酒田・鶴岡・庄内の事業者様へ。Instagramだけで大丈夫?情報が流れてしまうと感じたら

こんにちは。山形県酒田市でホームページ制作・運用代行をしている「りょうナビホームページ制作」の小野良子です。
お客さまとお話していると、「インスタ(Instagram)はやっているけれど、なんとなくモヤモヤしている」とおっしゃる方が少なくありません。
よく伺うのは、こんな声です。
「新メニューやイベントの投稿が、見てほしい人に見てもらえてるのか分からない」
「気づけば、残したかった過去の投稿が下のほうに流れていってしまった」
「過去の活動をまとめて見せたいのに、うまく整理できない」
確かにインスタは、気軽に発信できて、反応ももらいやすい便利なツールです。
ですが「今この瞬間を届けること」に強いだけに、「残して伝える」ことには、あまり向いていないかもしれません。
今日は、そんな「流れていってしまう情報」の居場所として、ホームページという選択肢があることを、少しだけお話しできればと思います。
「届けたいのに、流れていく」という困ったジレンマ
インスタは、写真や短い言葉で「今を伝える」のに大変向いています。ですが、こんな経験はございませんか?
- イベントや展示の案内が、1週間後には下のほうに埋もれてしまう
- 来店前に「営業日やメニューを見たい」という人に、案内しづらい
- 伝えたかったことが、結局そのとき見ていた人にしか届いていない気がする
SNSには、「拡散性」と「即時性」がある一方で、「アーカイブ性」はあまりありません。「#酒田」などの特定のハッシュタグを積極的につけたとしても、そもそも「調べごとはインスタのハッシュタグでしかしない」という人はまだ少数派です。つまり、長く伝えたいことを永久に置いておくには、残念ながらあまり向いていないのです。
ホームページがあれば、情報を「置いておける」
ホームページは、「今を届ける」SNSとは違い、「必要なときに見に来てもらえる場所」です。例えば、次のような使い方ができます。
- 営業日カレンダーやメニュー、アクセス案内など、基本情報を常に見やすい場所に置いておける。
- インスタの投稿を埋め込んで、最新情報も表示できる。
- 過去の活動や作品、展示、商品などをアーカイブとしてまとめられる。
- 自分の想いやこだわりを、一度書いておけばずっと伝えられる。
- トップページで、事業や店舗のコンセプトやイメージを提示しておける。
「いつも発信し続けなければ…」というプレッシャーもなく、「伝えたいことを丁寧に置いておく」感覚で、気長に安心して使っていただけます。
もちろん、SNSを止める必要は全くないです
「ホームページを作る=SNSを止める」ではありません。ご存じの通り、多くの方が両方を使い分けています。
インスタ → 写真と日々の更新(今を伝える)
ホームページ → 基本情報や想いの整理(伝えたいことを残す)
この2つが揃うと、「見たい人が、見たいときに必要な情報にたどり着ける」ようになります。
まとめ:伝えたいことが、伝わるための「もうひとつの拠点」
インスタでの繋がりは、事業を運営していくのにとても役立ちます。ですが、
「いつかまた見てほしい」
「初めての人にも、ちゃんと届いてほしい」
そう感じたときのために、きちんとコンセプトや基本情報を置いておける場所があると、ちょっと安心できるかもしれません。それが、ホームページというかたちです。
ホームページは「自分の言葉で、自分のタイミングで」発信するための場所であり、「探してきてくれた人に、ちゃんと届けられる」拠点です。
そんな風に、ホームページの役割を捉えていただけたらと思っています。
この記事が、SNSとホームページの役割の違いにモヤモヤしていた方のご参考になれば幸いです!

