自作サイトに不安を感じたら。 見た目だけでは分からない落とし穴と、改善のヒント

こんにちは。酒田・鶴岡・庄内の事業者様のホームページを制作している「りょうナビホームページ制作」の小野良子です。

かなり過去に、自作だったり知人が作ってくれたりした、手作りホームページ。愛着はあるかと思いますが、一方で「何となく不安」という思いもあるかもしれません。

「見た目は悪くないし、今も動いているから大丈夫」

「知人に作ってもらったし、なんとなく使えている」

そんなホームページを「ちょっと不安」なままで置いている方も、 中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

具体的には例えば、スマホで見たときのレイアウトがちょっと崩れていたり、新しいサービスの情報が載っていなかったりすることかもしれません。

忙しい日々の中では、ホームページのリニューアルやアップデートは後回しになりがちですが、特に表面的な崩れや不足分が積み重なると、お客様から見た印象や信頼にまで影響してきます。

また、自作や知人制作のサイトは、使い続けるうちに「表面からは見えにくい問題」も、少しずつ蓄積していきます。

自作だったり知人が作ってくれたりした、愛着はあるけれど、かなり前からあるホームページ。

今回は、その「表面上の問題」から「見た目では分からない落とし穴」までを原因ごとに分解し、改善の方向性までを、できるだけ分かりやすくご紹介します。

1. 表示や機能が古くなっている

ホームページは、見た目が変わらなくても、中身の技術や規格は年々進化します。

特にここ数年は、スマホ対応・表示速度・SEO(検索されやすさ)の基準が大きく変わりました。

例えば、数年前に作ったサイトでも、スマホでは文字やボタンが小さすぎて押しにくかったり、画像が画面幅に合わず横スクロールが必要になっているケースもあります。

さらに、ページの表示が遅いと、ユーザーは数秒で離脱してしまいます。

これは閲覧者の我慢の問題だけではなく、検索順位にも影響する重要なポイントです。

検索エンジンでは、こうした使いやすさを評価基準に含めています。昔は問題なかった構造や設定が、今では評価を下げる要因になっていることも珍しくありません。

2. 更新や運用がしにくい

自作や知人制作のサイトでは、更新のしづらさや依頼先の不在が大きな壁になります。

  • 写真1枚、文章1行の差し替えでも手間と時間がかかる
  • 制作してくれた人が忙しくなり、頼めなくなった
  • 更新方法が複雑で、結局そのまま放置

例えば、新メニューを追加した飲食店が、ホームページに反映できないままSNSでのみ告知している場合があります。

SNSは即時性がありますが、情報が流れてしまいやすいので、探している人が必要な情報にたどり着けないこともあります。

本来プラットフォームとなるべきホームページの情報が古いままでは、閲覧する人が「この会社やお店、大丈夫かな?」と感じてしまうこともあります。特に営業時間や料金、所在地などが現状と違っている場合、信頼や来店のきっかけを失ってしまう可能性も高くなります。

3. サイトの目的に合わなくなっている

事業は成長や変化を重ねていくものです。ところが「ホームページがその変化に追いつかず、開業当初の内容や雰囲気のまま」というケースも、たまにあります。

  • 新しいサービスや商品の情報が載っていない
  • 写真や文章が昔のままで、現在の雰囲気と合っていない
  • ターゲット層の変化に合わせた訴求になっていない

このズレが続くと、新しいお客様へのアピール力は弱まり、問い合わせや来店のチャンスを逃すことにもつながってしまいます。

例えば、当初は若い層向けの雰囲気で作ったサイトが、今は落ち着いた大人向けのサービスに変わっている場合、ビジュアルや文章を見た時点で、ターゲット層が「自分向けではない」と感じてしまうことにつながります。

自作・知人制作サイトの上記の限界は、なぜ生じるのか


自作・知人制作サイトには、上でご説明した通りプロが作ったサイトに比べて限界があることも事実です。

それらの限界が出やすいのには、主に3つの理由があります。

目的設計が曖昧なまま作られている
→ 「誰に」「何を」「どう伝えるか」が不明確なまま制作が進み、導線や訴求力が弱くなる。

技術更新やセキュリティ対策が追いつかない
→ 放置により古い規格やセキュリティリスクを抱えたままになることがある。SSL未対応や古いプラグインは特に注意が必要です。

継続サポートがない
→ 制作した人が本業で忙しくなったり、連絡が取れなくなった場合、改善やトラブル対応が難しくなる。

こうした問題は、制作当初には表面化しないため、気づいたときには複数の課題が同時進行で進んでしまっているケースもあるのです。

5. 改善の方法は?その方向性とヒント

それでは、改善の方向性とはどんなことをすればよいのでしょう。

改善とは、必ずしも全面リニューアルだけではありません。状況や目的に応じて、改善箇所を柔軟に選ぶことができます。

  • 部分的改善:
    スマホ対応や表示速度の改善、セキュリティ強化など
  • コンテンツ更新:
    写真や文章を今の事業内容に合わせて差し替える
  • 導線設計の見直し:
    問い合わせや予約までの流れを整える

例えば、スマホ表示や速度だけを改善して集客効果が向上したケースもあります。逆に、デザインはそのままに文章だけ刷新して成果が出た例もあります。

大切なのは、「直すべき部分」と「現状維持でよい部分」を見極め、コストと効果のバランスを取ることです。

ピンポイントで、最も直すべき部分を直して、サイトを現在に最適化していきたいものです。

6. まとめ

見た目がきれいでも中身が残念ながら古く、今回の記事のように不都合が出てしまっているホームページ。

特に、自作や知人制作のサイトは、サポートや技術更新が後回しになりやすく、気づかないうちに機会損失を招くことがあります。

まずは現状を客観的に診断し、必要な改善を選びたいものです。

もし今のサイトに少しでも不安があれば、現状診断だけでも十分な価値があります。原因を把握できれば、改善の選択肢は自然と見えてきます。

もし気になるようであれば、思い切って、周囲のプロに相談してみるのもいいかもしれません。そこから、コストと手間のかからない方法を選んで、段階を踏んで改善していくこともおすすめです。

りょうナビでも、あなたの現在のホームページが、最大限に輝くことを願っております。この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

ご相談も特別なお見積りも、もちろん無料です。まずはお気軽にお問い合わせください!酒田・鶴岡・全国どこからでもご利用いただけます。

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